団体申込責任者の方は、団体申込を行う前に、「登録講習の概要」および講習受講要領をよくお読みいただき、内容を確認のうえで受講申込を行ってください。
記載内容に同意される場合は、このページ下段のチェックボックス（□上記内容を確認・同意する）をチェックしてください。同意後、団体責任者サイトに遷移します。同意されない場合、団体申込はできません。
- 団体申込責任者がインターネット上で行う各種操作のマニュアルは、この画面遷移後の団体責任者サイトに掲載しています。
受講申込の方法
受講申込者の方が所属する団体を経由し申込む方法で、受講予約および受講料の払込は団体責任者の方が一括して行います。団体責任者の方はインターネット上で申込手続きおよび受講状況の管理を行うことができます。
団体申込は、次の要件をすべて満たす団体に限り認めることとします。
- 法人であること。
- 個人情報の保護に関する規程等が整備されていること。
- 団体責任者を設置し、その団体責任者から当該団体内すべての団体申込者に下記の「団体申込を行う個人（受講申込者）の方への注意事項」を周知できること。
- 団体責任者にインターネットを利用できる環境があること。
- 団体責任者とは当該事務に係る範囲の責任者とします。
- 受講料の払込みは、協会が指定する銀行口座への振込みとなります。
- 現在主任者登録されている方には、登録有効期限の約18ヶ月前～12ヵ月前に「有効期間に関するご案内」（※講習受講要領ではありません）を送付しています。
団体申込のメリット
- 受講料の払込みを一括で行うことができます。
- 団体責任者が申込手続きを行う画面上（下記「申込受付状況の確認」を参照）で、受講申込者の更新申請可能日数を確認することができます。
- 団体責任者は、「団体扱い」で申込まれた方の受講申込から講習修了までの進捗状況についてインターネット上で確認することができます。
団体責任者の役割
団体としての受講申込方法（団体申込・個人申込）を決定し、団体内の受講希望者に周知すること。
事前にインターネット上で団体および団体責任者の情報の登録を行い、情報の登録後もその管理を行うこと。
事前に団体内の受講希望者および受講希望日等の情報を収集し、講習の予約を行うこと。
団体申込希望者に以下の事項を周知すること。
- 団体申込を行う個人（受講申込者）の方への注意事項
- 団体内で任意に設定する申込期間
- 受講方法（eラーニング講習・会場講習）
- 申込方法（インターネット・郵送）
- 団体申込コード
- 予約した講習とその予約コード
- アクセスコード（郵送申込は不要）
- 任意番号（必要な場合のみ）
所定の期間内に申込確定の処理を行い、確定した受講申込者の受講料を所定の方法により一括して期限内に払込むこと。
| 団体責任者が行うこと | 内容 |
|---|---|
| 申込の確定 | 予約日翌日から3週間以内 |
| 受講料の払込 | 申込確定翌日から1週間以内 |
所定の期間を経過すると、講習の予約および受講希望者からの受講申込は取消されます。
団体内の受講申込希望者が郵送申込を行う場合は、受講申込書類を協会に送付する日数についても考慮し、団体内での申込期限（インターネット申込より早めの申込期限）を設定し、受講希望者に周知徹底してください。
団体申込の注意点
「団体申込を行う個人（受講申込者）の方への注意事項」に同意した受講希望者のみを団体申込の対象としてください。
一旦、「団体申込」された申込を途中から「個人申込」に変更することはできません。またその逆もできません。
現在主任者登録を受けている者で登録更新を受けようとする者が受講申込をする場合は、当該者の主任者登録の有効期限等を確認のうえ、当該受講希望者の受講日等の決定・管理・指示等を行う必要があります。
受講日によっては登録更新を受けられないことがありますので十分にご確認ください。
申込に係る期間は個人申込の期間とは異なりますのでご注意ください。
- 協会が受講申込を受理した後、受講申込者において講習を受講できない事態が発生した場合でも受講料の返還はできません。
ただし、次の場合には、返還の申請により、受講料の返還を行います。- 1.協会の責に帰すべき事由等により受講ができなかった場合
- 2.天災等の理由により受講ができなかった場合
- 協会が受講申込を受理した後は、受講申込者を他の方に変更することはできません。
団体申込における受講希望者（個人）の申込方法の選択について
団体申込には、受講希望者の方が申込手続きを行う方法としてインターネット申込と郵送申込があります。同一の団体申込において、受講希望者の方が個々にインターネット申込または郵送申込を選択できます。（団体責任者の方が、どちらか一つの申込方法を選択する必要はありません。）
- eラーニング講習を受講する場合、申込方法はインターネット申込のみとなります。
| インターネット申込 | 受講申込者がインターネットから申込む方法で、受講申込書類の作成および郵送の必要がありません。 受講申込者各人が主任者登録を更新しようとする場合の更新申請可能期間（日数）を画面上で確認し、受講申込することができます。 表示例は 【eラーニング講習】こちら 【会場講習】こちら |
|---|---|
| 郵送申込 | 受講申込者各人が受講申込書を作成し、受講申込受付窓口に送付し申込む方法。 |
団体申込を行う個人（受講申込者）の方への注意事項
団体の受講希望者の方に下記【団体申込を行う個人（受講申込者）の方への注意事項】を周知してください。
同意されない方は、各自で個人申込を行うよう指示してください。
団体申込を行う個人（受講申込者）の方への注意事項
受講申込者の方の受講申込から受講の結果（修了・未修了・欠席）までの状況について、団体責任者の方に情報提供しますので以下の内容に同意のうえ、申込を行ってください。
受講申込書記載の同意文書
私は、貸金業務取扱主任者講習の受講申込（以下「本申込」といいます。）を所属する団体経由で日本貸金業協会に対して行うことにつき、日本貸金業協会が、私の貸金業務取扱主任者講習の受講の状況及び受講の結果に関する情報を所属団体に対し提供することに同意します。なお、本申込に関し生じた紛議については、所属団体と私の間で解決するものとします。
- 申込は団体責任者により受講料が払込まれた時点で正式に受理されます。
- 受講の予約は団体責任者が一括して行いますので、各申込者から個別に予約を受付けることはできません。（※ 受講の予約有効期間は予約した翌日から3週間です。この期間内に団体責任者は申込の確定を行う必要があります。）
- 団体内における申込期限は、予約期間を考慮し、団体責任者が設定します。申込期限のほか、申込方法、受講方法等、すべて団体責任者の指示に従って申込を行ってください。
※「講習事務日程一覧」の団体申込予約受付期限は、団体責任者が受講会場の一括予約ができる期限であり、受講申込者の申込期限ではありません。 - 受講申込（受講予約および受講料払込以外の申込手続き）は、必ず受講申込者自身が行ってください。
- 一旦、「団体申込」された申込を途中から「個人申込」に変更することはできません。またその逆もできません。
団体申込フロー
1
団体情報の登録
2
予約数の確定
3
講習の一括予約
4
団体申込予約完了情報の通知
5
申込受付状況のお知らせ及び確認
6
申込の確定
7
受講料の払込み
団体申込フローの詳細は、講習受講要領をご確認ください。
（1）団体情報の登録
団体申込責任者の方は、協会ホームページ、登録講習内の「団体責任者メニュー」から団体責任者サイトに入り、団体および団体責任者の情報を登録してください。団体責任者は2名まで登録することができます。
登録完了後、登録されたメールアドレスに宛に「団体コード」と「団体責任者パスワード」を通知します。
- 当該団体登録は、資格試験および主任者登録申請の団体登録とは異なります。
- 団体申込コード
- 団体を判別するコードで、団体内の受講申込者に通知し、受講申込する際に使用します。団体責任者が使用するインターネット上の画面（以下、管理画面といいます。）にログインする際にも使用します。
- このコードは、団体登録を解除しなければ不変です。
- 団体責任者パスワード
- 団体責任者が使用する管理画面にログインする際のパスワードです。
団体責任者以外の方に通知しないでください。
（2）予約数の確定
団体内の受講希望者を確認して「受講する講習」を決定し、予約する講習の予約数を決定してください。
現在主任者登録を受けている者で登録更新を受けようとする者が受講申込をする場合は、当該者の主任者登録の有効期限等を確認のうえ、当該受講希望者の受講日等の決定を行う必要があります。受講日によっては登録更新を受けられないことがありますのでご注意ください。
ご参考
| 受講する講習の決定方法について | 受講希望者の講習の選択方法について |
|---|---|
| 団体内の主任者の有効期限および地域を考慮し、団体責任者の方が受講する講習を決定し、受講希望者に指示する方法 | 団体責任者の方が受講希望者各人に受講する講習を指定 |
| 受講希望者各人が団体責任者の方が予約した講習から選択 | |
| 団体内の受講希望者に対し受講を希望する講習を先に確認し、団体内で調整のうえ受講する講習を決定する方法 | 希望した講習を選択 |
（3）講習の一括予約
団体責任者は、団体責任者サイトの「講習一括予約」から、必要な数の講習を予約してください。
一括予約では、複数の講習を一括して予約することができます。会場講習の場合、一度に予約できる人数は、1講習につき10名、合計50名としています。それ以上に予約数が必要な場合は、問合せ窓口までお問合せください。
予約手続完了後、団体申込に必要な「アクセスコード」と「予約コード」を通知いたします。
- 申込が必要な方が予約できなくなりますので、必要数以上の予約はご遠慮ください。
- すでに予約されたものがあるとき、又は未受理の受講申込がある場合、新しい予約をすることができません。
- 予約手続完了後の予約の変更は、団体責任者サイトからはできません。問合せ窓口までお問合せください。
- アクセスコード
- 団体内の受講申込者に通知し、団体内の受講希望者が、インターネット申込をする画面にログインする際に使用します。予約ごとに変更になります。
- 郵送申込では不要です。
- 予約コード
- 予約する講習ごとに設定されるコードで、団体内の受講希望者に通知し、受講申込する際に使用します。同じ講習であっても、予約ごとに変更になります。
予約の有効期限（申込確定期限）
予約は、予約受付日の翌日から3週間有効です。この期間内に、団体内の受講希望者各人が申込手続きを行い、団体責任者は申込の確定を行ってください。期限までに申込の確定が行われない場合は、その期間の経過により講習の予約および各受講希望者からの受講申込は取消されます。取消後、再度団体申込を行う場合は、新たな講習の予約および各受講希望者からの受講申込が必要になります。
団体責任者は余裕をもった団体内での申込期限を設定し、団体内の受講希望者に指示してください。
（4）団体申込予約完了情報の通知
団体申込予約完了情報の通知は以下の事項を団体申込希望者へ通知してください。
- 団体申込を行う個人（受講申込者）の方への注意事項
- 団体申込コード
- アクセスコード（郵送申込では不要）
- 予約した講習とその予約コード
- 任意番号（必要な場合のみ）
- 団体で設定される申込期限、申込方法、講習の選択方法等の指示事項
（5）申込受付状況のお知らせ及び確認
団体内の受講希望者の方は、団体責任者の指示に基づきインターネット又は郵送で受講申込を行います。
申込受付等が行われたとき、団体責任者宛に「申込受付状況・受講状況お知らせメール」を送信いたします。
申込受付状況の詳細については、団体責任者サイトの「講習会場別申込状況確認」をご確認ください。
現在主任者登録を受けている方で登録更新が可能となる受講申込者には、講習会場別申込状況確認内の「受講申込者一覧」画面に下図のとおり、更新申請可能日数（団体申請・個人申請別）が表示されます。
主任者登録更新を受けようとする受講者については、登録更新の申請手続きに余裕を持つため、当該期間（日数）を2ヵ月（60日）以上確保することをおすすめします。
- 「前」は「更新期間前」、「経過」は「更新期間経過」を意味し、更新可能期間がない（更新期間外である）ことを表します。
- 「***／***」の表示は、現在主任者登録されていない方（更新申請対象外）であることを表します。
（6）申込の確定
申込受付状況（上記参照）を確認し、受講申込予定者がすべて申込まれていることを確認後、申込の確定処理を行ってください。
申込の確定処理は、申込確定期限（予約有効期限）までに行ってください。
申込の確定処理時の注意事項
- 書類不備等対応中の受講申込者がいる場合は、確定処理ができません。不備解消後に確定処理を行ってください。
- 申込の確定処理と同時に、当該確定で使用されなかった予約枠は、解放されます。
- 期限までに確定処理がない場合は、その期間の経過により講習会場の予約および各受講希望者からの受講申込は取消されます。取消後、再度団体申込を行う場合は、新たに講習会場の予約および各受講希望者からの受講申込が必要になります。
- 申込の確定後は、確定内容の変更および取消しはできません。
- 申込確定後、団体責任者メニューからPDF形式ファイルの請求書をダウンロードすることができます。必要な方はご活用ください。請求書は、受講料の払込み確認日から10日後までダウンロードすることができます。
（7）受講料の払込み
指定の銀行口座に指定の期日（申込の確定日翌日から1週間以内）までに受講料を振込んでください。
期限までに払込みがない場合、その期間の経過により、講習会場の予約および各受講希望者からの受講申込は取消しされます。
受講料の払込みを確認後（振込日から1～2営業日後）、入金確認メール（受講申込手続完了メール）を送信いたします。
この時点で、申込が受理されます。
- 受講料の振込は銀行振込であり、領収書の発行は行っておりません。振込金融機関から発行された振込金受取証等をもってお取扱いください。
受講料
- 受講申込者一人につき16,230円です。（うち消費税額1,475円 適用税区分10%）登録番号 T5-0104-0500-7114
-
協会が受講申込を受理した後、受講申込者において講習を受講できない事態が発生した場合でも受講料の返還はできません。
ただし、次の場合には、返還の申請により、受講料の返還を行います。- 1.協会の責に帰すべき事由により受講ができなかった場合
- 2.天災等の理由により受講ができなかった場合
ご注意
- 払込に係る費用は団体様の負担となります。
- 協会が受講申込を受理した後は、受講申込者を他の方に変更することはできません。
受講申込手続きおよび講習受講状況の確認
申込受付等、下記（1）から（5）（受講状況）に該当する人数に変動があった場合に、団体責任者宛に「申込受付状況・受講状況お知らせメール」を送信いたします。
- 受講申込受付（確定処理可能状態）
- 受講料決済中（確定処理実施）
- 申込受理（受講料払込済）
- 受講票発送
- 欠席・講習修了済（講習受講日後）
- 当該メールはすべての予約会場を一つに集計したものを送信いたします。各会場ごとの状況を確認する場合は、団体責任者サイトの「講習会場別団体受講状況表」・「受講申込者情報検索」をご確認ください。
当該画面は、講習実施後2ヵ月間確認することができます。
団体登録の解除
団体登録を解除したい場合は、団体責任者メニューの団体登録解除から手続きを行ってください。
再度団体申込を行う際は、新たに団体登録を行っていただく必要があります。
- 団体登録解除後は、解除した団体コードで団体責任者サイトにログインできなくなるため、受講者の受講状況等の確認はできません。
個人情報の取扱いについて
当協会は、貸金業務取扱主任者講習の受講申込者から収集する個人情報は、当該講習に係る講習事務および当該受講申込者の貸金業務取扱主任者登録に係る事務を適性かつ確実に実施するために利用し、それ以外の目的では利用いたしません。また、収集した個人情報は、当協会の「個人情報取扱規程」に則り、適切に管理し、正確かつ安全に取り扱います。
団体申請申込手続き時のご注意
団体申込手続きの際は、電子メールアドレスの入力が必要です。携帯のメールアドレスはご利用できません。またGmail、yahoo! メール等のフリーメールのアドレスのご利用はフリーメール運営者による受信メール制限等により、メールが未着となる場合がありますので、フリーメール以外のメールアドレスをご利用ください。
スマートフォン・携帯電話で申込を行う際の注意点
申込を開始する前に、スマートフォン・携帯電話で次のことを確認してください。
- 迷惑メール対策などで、「アドレス指定受信」・「ドメイン指定受信」・「メールフィルター」など、インターネットメールの拒否設定を行っていると受信できません。設定の変更をお願いします。
- 迷惑メール防止対策のためドメイン指定を行っている場合は、「@jfsa-shikakushikencenter.jp」を指定してください。
詳しくは、各携帯電話通信会社のサービスショップにご相談ください。
【携帯電話通信会社のページ】
Y!mobile（旧Ｗillcom） 「迷惑メール防止機能」
受信する際の注意点
【利用環境・電波障害等に関して】
パソコンやスマートフォン・携帯電話の利用環境や携帯事業者の通信制限、ネットワークの負荷状況、電波障害及び山間部・トンネル・防音壁などによる地域条件の悪い場所では、メールの配信が遅れたり受信できない場合があります。
また、スマートフォン・携帯電話の場合、文字数の制限上、情報の一部が受信できない場合があります。予めご了承願います。
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当協会は、貸金業務取扱主任者登録講習の受講申込者から収集する個人情報は、当該講習に係る講習事務および当該受講申込者の貸金業務取扱主任者登録に係る事務を適正かつ確実に実施するために利用し、それ以外の目的では利用致しません。また、収集した個人情報は、当協会の「個人情報取扱規程」に則り、適切に管理し、正確かつ安全に取り扱います。インターネットで申込される場合は、このページおよび、講習受講要領を、最後までよくお読みいただき、記載内容を確認し同意される場合は、「同意する」ボタンを押してください。ご同意いただけない場合、受講申込はできません。